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浄土宗信徒日常勤行式の現実的訳4

すべての願いの教え―総願偈の現実的訳


この世に存在するものすべては限りなく多いですが、誓ってすべてが生死の迷いの海を超えて、悟りの彼岸に渡り、救われることを願います。

煩悩、つまり悪欲は限りなく多いですが、誓ってその悪欲を断ち切ることを願います。

法門、つまり仏派は限りなく多いですが、誓って悟りを知ること、真理の門に至ってすべて理解することを願います

この上ない悟ろうとしている人たちに誓って、悟りの道に到達し、証しとして成就できるように願います。

自分も他者も存在するものすべて、このほんとうの世界も同じように、等しく利益を受け、皆一緒に極楽、つまり楽を極める境地に生まれ変わることができますよう、仏の中道を成しましょう。


三唱礼


送仏偈

「仏を送る教え」ということ。スッタニパータ5章18参照。大パリニッバーナ教も参照。

仏を送る教え―送仏偈の現実的訳

お願い申し上げます。悟った方々のそれぞれの縁に従って、本国におかえり下さい。
すべて香を焚き、花を散らし、心から悟った方々をお送りいたします。
お願い申し上げます。悟った方々の慈しみの寛容な心が私たちを守ってくださいますように。
同じように生きるように、お互いに協力し合って、私たちをお導き下さい。

十念



最後に、三尊礼が来ますが、こちらはかなりわかりやすい訳を発見しましたので、次のページをみて自分なりに考えてみてください。

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プロフィール

Satoshi Takahashi

Author:Satoshi Takahashi
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いろんなことを考察し、可能性を明らかにするブログです。
すべて正しいことが書いているとは限りませんし、逆にすべてが間違いでは絶対にありません。
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大航海時代オンラインでは、『アンチ・クリマクス』『あれかこれか』『レギーネ・オルセン』『S・ヴェイユ』『ヨハネス・クリマクス』『S・キルケゴール』『沈黙のヨハネス』として活動してました。