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岸和田について、大阪について、日本について

岸和田は特に隠そうとする文化が根強いと感じた。
和泉は新しい人がたくさん来ているので、隠そうにも隠せない側面が強いが、岸和田はかなり閉鎖的だ。

これは、マイナスな面だけではないが、やはり新しく他地域から人に来てもらう面では、大きな制約となる。特に住民が根付くという点では、かなりマイナスな要素だ。よそ者を信頼しない側面を感じることが多かった。

というのは、先見性のある人は、岸和田が閉鎖的すぎて、地の人間でも外に出ていく傾向にあることが目に見えるからである。別に、一人で暮らす分にはそれでもかまわないが、家族がいて、殊に子供の教育を考えたとき、和泉や貝塚と比べても劣ることは間違いない。開放的な人間が育つのは、教育との関連があることは様々な事実から明白であるが、今回はそのことは詳述しない。機がある折に触れよう。

所属地域の人間だけの囲いというのは、何かと便利だし、楽である。気を遣う必要がないからだ。

しかし、僕から言わせると、同質性を求めすぎると、やはり異質性を取り入れるのに抵抗が出る。

こうしたことは、何も岸和田だけの問題ではない。
大阪が住みにくい都道府県といわれることとも関連があるし、また日本が外国人から住みにくいと感じられている原因も同じところに求められるといっても過言ではない。

僕は最初、おかしくなったときに覚悟をみせたが、今度はその覚悟をうちに秘めて、ネットワークづくりを進めたのだ。

はっきりいうと、岸和田の人が閉鎖的すぎる態度を取るなら、僕にも考えがあるとだけいっておく。

無理やりこじ開けられないとわからないのでは、夕張と同じ運命が待っている。あるいは国単位でいうとギリシャと同じような運命になるだろう。

逆に少しずつでも開放的になれるなら、僕はそれを評価するし、周りもゆっくり見守ってくれるだろう。周りからの評価とは、だんじりが永続しているという表面的な観光遺産があるというだけのものより、開放的で昔からの文化を大事にする規範自治体としての尊厳を備えないと、泉州で一番衰えている自治体からの脱却は不可能だろう。現状維持、もしくはそれ以下になれば、凋落は約束されているとしかいえないし、逆にゆるやかの改善でも見て取れれば、内部的な反発はあろうとも、改善が続けられる限り、必ず再び岸和田が泉州の中心となることは約束されているのである。

僕の内なるネットワークとは、身近だが意外と強力だ。兄は警察官。父は大阪府の元職員。親戚もその筋が多く、また社長もいろんな人と縁があり、さらに僕自身のリアル・ネット双方の友人も、いろんな大企業や学校教育の先生、果ては海外のボランティアや発展途上国でのビジネス・ビジネス支援など様々なことをやっている人がいる。内なるつながりだけでなく、そういうつながりを生かすこと、それが大事である。

周りが協力的だと、それだけ強力なネットワークとなる。
逆に周りが非協力的だと、孤立無援の状態となる。まさに四面楚歌。

あなたが、どちらの選択をするかは自由だ。しかし僕は善意を信ずる。
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プロフィール

Satoshi Takahashi

Author:Satoshi Takahashi
すべての出会いに感謝いたします。
いろんなことを考察し、可能性を明らかにするブログです。
すべて正しいことが書いているとは限りませんし、逆にすべてが間違いでは絶対にありません。
可能性を信じましょう。そして、もちろん人間の善意も信じます。

大航海時代オンラインでは、『アンチ・クリマクス』『あれかこれか』『レギーネ・オルセン』『S・ヴェイユ』『ヨハネス・クリマクス』『S・キルケゴール』『沈黙のヨハネス』として活動してました。